水をかけるだけで固まる土ビゼンソイル  

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施工レポート

“マル秘”ビゼンソイル施工レポート

施工日 2008年2月17日(日)
天 候 晴れ時々曇り
気 温 8℃くらい(※5℃以下の場合は施工不可です)
施工時間 約2時間30分(除草完璧念入りコース!?)
施工場所・面積 神奈川県横浜市某所 約4.5m2
ビゼンソイル使用量 25kg×10袋

必要な道具と準備

事前に生えてる植木などをどうするか決めて、植木鉢等に移動するものはあらかじめ移動しておきました。
ガーデニングをするような趣味もないので、とりあえず軍手と草刈用の鎌、シャベルとスコップ、ジョウロとバケツ。
うまくいくようだったら使おうと思って散水ノズルの付いたホースも用意しました。
シャベルを除いて少しでも庭がある家庭には揃っている物だと思います。
そしてジョウロ以外は100円ショップで揃うものです。ジョウロは大き目の方がいいと思います。

草むしり

今の季節柄、雑草の生え方もまだまだ大人しいもので、ものの30分で片付きました。

ポイント:
なるべく根から取った方がいいのかもしれませんが、後で除草剤を撒く予定だし、ちょっと手抜き癖のある私はごく小さい草には目をつぶりました。とにかく100円ショップで買った小さな鎌がとても役に立ちました。

除草剤散布(本当は地ならしの後の作業の方がベストかも!?)

ちなみに私は念の為に除草剤を用意しましたが、この時期(冬)は除草剤にあまり頼らなくて良いそうです。
夏などは草むしりの前に散布して数日放置しておいて、さらにビゼンソイルを撒く前にもう一度散布するのが効果的らしいです。
ペットのいるご家庭では除草剤を使いたくない場所もあると思いますので、使用はご自由に…。
私は施工のどのタイミングで除草剤を撒けばいいのか分かりませんでしたが、作業を終了してみると、ビゼンソイルを撒く直前がベストタイミングだと思われます。

ポイント:
草むしりをした後の残った根に直撃!
試して分かるのですが、タイミングとしては地ならしの後が良いと思います。
というのも、除草剤を散布した後だと地ならしの際に足(靴)の裏に土が付いてなかなか平らにすることができません。やはり地ならしをしてからの散布をお勧めします。

地ならし

ビゼンソイルを撒く前に地ならしをします。
私は草むしり後、地面をシャベルで掘ってから地ならしをしようと思いましたが、途中でやめました。
地面に空気が入ってしまい、結局地ならしに時間がかかってしまうことになりました。

ポイント:
シャベルで地面を掘り起こすのはやめたほうが良いです。
足やシャベル等で叩きならし、スコップで細かい修正をする程度で大丈夫です。この時に残っている小さな草や根を手で取り除くと良いでしょう。
また地ならしをしながら、次の作業の「ビゼンソイルを撒く為の目安(3cmの高さ)を見つけておいたり、印を付けておくとよいと思います。
私の場合は建物とブロック塀等を目印にしました。

ビゼンソイルを撒く

ビゼンソイルを少し厚めに撒いたら上から軽く踏みつけましょう。
その後でもう一度平らにします。
今回の作業ではレイヤー(トンボ)がなかったのですが、スコップと自分の手で結構上手く平らにできます。
この作業はとても簡単でした。想像したより時間がかからないのにはびっくりしました。

ビゼンソイルを撒く前にジョウロ等で地面に少し水分を与えておくと良いそうです。
この地面に与える水分に除草剤を使うとよいと思います。

ポイント:
25キロ入りの袋は予想以上に重たいです。
男性なら問題ないと思いますが、それでも腰に負担のかかる重労働です。
そこで考えたのですが、ビニールシート等を用意してその上に一度ビゼンソイルの封を切って出しておきます。
バケツ等に分けて運ぶとかなり作業が楽になそうです。
そして一袋のビゼンソイルでどれだけの範囲に撒けるか様子を見ながら封を開けていった方が良いです 。
ビゼンソイルを撒く厚さも3㎝をなるべく下回らないように心がけるというだけで、そんなに神経質になる必要はありません。
またビゼンソイルを撒く際には相当な砂埃が舞います。洗濯物やその他、そばにあるものは避けておいた方が良いです。
ビゼンソイルを少し厚めに撒いたら上から軽く踏みつけましょう。

水散布

ジョウロで水を撒いていたのですが、途中から試しにノズル付きのホースで水を撒いてみました。
1m2 あたりに散布する水の量はおおよそ決まっている(舗装厚 3cm 水の量6.3~7リットル)のですが、ホースで水を撒くとまったくそれが分かりませんでした。
見た目は上手くいったのですが、ちょっと心配が残ってしまいました。
結局大丈夫ではあったのですが、心配性な方はジョウロでの作業が良いでしょう。後で聞いたところによると、ビゼンソイルを固める為の水の量はあくまでも目安で、そんなに神経質にならなくても良いそうです。また多少多くても仕上がりに問題はないそうです。

ポイント:
手間がかかっても絶対にジョウロでの水散布をお勧めします。水がしみ込まなくなったらいったん休み、それを繰り返します。あまり一箇所に集中的に水を撒くと、水の圧力で穴が開いてしまいます。やさしく広く撒きましょう。

完成!

ということで、無事に作業も終了しました。
時間的には約3時間(草むしり:約300分、地ならし:約1時間、ビゼンソイル撒き:約40分、水散布:約30分、休憩:約20分)これで今年の草むしりとはサヨナラすることができたと考えればすごく効率の良い結果です。
ちなみに3日程度で表面は湿ったように見えますが、しっかりと固まりました。
一週間を過ぎたらもう完璧!上に乗ってみましたが、本当にカチカチに固まっています。ついつい他人の家の庭が気になるようになってしまいました。夏が楽しみです。