水をかけるだけで固まる土ビゼンソイル  

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よくある質問

Q 乱石張り(歩道)やピンコロ石(駐車場)の目地として使用できますか?
全くの素人ですので、他に注意点等ありましたら教えていただけると幸です。

A ビゼンソイルはモルタルのような強度はありませんので、細くて、厚みが薄くて、ピンコロ石が固定されていないと割れてしまい、いずれビゼンソイルが壊れてしまいますので、注意が必要です。

ポイントは…
・ピンコロ石を敷く前に、バッサ(モルタルと砂を混ぜたもの)を敷いて安定させる
・ビゼンソイルをモルタルのように水で練る(バケツで練ればOKです)
・厚みをしっかり下まで入れる(5~10cm)
・幅はなるべく大きく、と言いたいところですが、それでは格好が悪くなってしまうと思いますので、一般的な目地の幅+5mmくらいで考えていただければと思います。

尚、駐車場に使われるのであれば、ピンコロ石自体の下に鉄筋コンクリートを敷設する必要がありますので、なかなかDIYでは難しくなって来ます。お近くの造園業者様に御相談されるほうがよろしいかと思います。

Q U字溝の脇に施工しようと思いますが、幅はどれくらいから可能でしょうか?
あまり細すぎても後で割れそうで・・・イメージ的にはU字溝-10cmくらいビゼンソイル-芝生

A U字溝と芝の間にビゼンソイルを施工する、ということですが、ポイントは、ビゼンソイルを20cm~30cmにして幅と厚みを持たせる、ということと、芝との間に「見切り材」(木製の板など)を入れるということです。
芝の力は思ったより強いものですから、それに施工してすぐのビゼンソイルが負けてしまわないようにしていただければ大丈夫です。

Q 多少の凹凸が出来た時の水はけは?

A ビゼンソイルは、保水性を持っていますので、雨水は固まったビゼンソイルの中に溜まり、その後、空気中に水蒸気として水を放出する性能を持っています。これは打ち水効果と言いまして、お庭の空気を冷却したり、玄関先から家の中を快適に過ごしやすくする効果があります。

しかし、いっぺんに大量の雨が降ると、ビゼンソイルが雨水を吸い込む限界を超えてしまう場合があり、水が表面に浮いてくるようになります。そのため、凹凸があった場合は、少しの間は水たまりが見られるかもしれません。ただし、雨が止んでしばらくすれば、雨水を処理する能力を取り戻しますので、ゆっくりと吸い込んで行きます。

Q 除草剤等を巻いた後に施工した時、除草剤の成分が逆に表面に出てくるのか?

A 大気が乾燥した時は、毛管現象によりビゼンソイルが水を吸い上げ、大気中に放出しようとする現象が起こります。使用される除草剤が水に溶ける性質の薬品であった場合、除草剤の成分が水とともに表面に出てくる可能性はあります。しかし、除草剤は水に比べて重くしかも粒子が大きいため、ビゼンソイルの下部にとどまる可能性が高いと思われます。そのため、地盤によほど大量の除草剤をまかない限り、過剰に心配されることはありません。

Q 日光が当たったときの温度変化は、通常の土と比べてどのくらい温度が違うか?

A 粘土質の多い土壌と砂質の土壌では温度変化が変わってきます。海岸の砂が夏場の昼に温度が急上昇し、裸足では熱くて歩けない(60度にも達する!)という現象が起こりますが、これは、砂のような透水性が高いものは、水分が保水されないために乾燥が著しいこと、乾燥した砂は熱伝導率が小さいので、表面に熱が貯えられてしまうためです。
ビゼンソイルは、保水性の比較的高い粘土質の多い土壌とほぼ同じ温度変化を示しますので、急激に熱くなったり、逆に夜は急激に冷えたりということがありません 。

Q 動物への影響は?

A 動植物への影響は極めて少ないと認められています。

また、実際の使用実績においても、天然記念物であるトンボ、オオサンショウウオ、アユモドキ、タンチョウなどの生息域の河川敷歩道に採用されています。
特にトンボの生息は水の汚染のバロメーターになるほどで、綺麗な水にしか棲みません。

植物に関しては、「農用地に関する環境基準」にも適合しております。
畑で出来る全ての農作物だけではなく、稲にも悪影響を与えないことが証明されております。

また、浄水場の舗装として、ビゼンソイルをご使用いただいている自治体もあります。(ビゼンソイルを通過した雨水を地下水としてくみ上げて飲み水として使用されております)

この点においても、ビゼンソイルの安全性・環境適合性が評価されていることがわかります。


特に、六価クロムは毒性が強く、皮膚に付着した状態を放置すると皮膚炎や腫瘍の原因になると言われています。
舗装の種類によっては、六価クロムが基準値以上出てしまうことがあるため、近年、自治体や環境団体からその溶出の有無を厳しく監視されております。

Q ビゼンゾイルを、寒冷地での使用で問題はおこりませんか?当方の地方では、冬の夜は氷点下に達し土も凍るのですが、氷によるクラック、破壊などは大丈夫でしょうか?

A 凍結の原因には、土の中にある粘土質が関係していると言われています。ビゼンソイルは、粘土質が極力少ない原料土を厳選して採用していること、凍結の原因となる水をビゼンソイルの中にとどまらせない配合の組み合わせ、混和液の効果により土粒子が非常に緊密に接着していますので、一般的な土舗装材料に比べて、凍害は少ないと言われていますが、 氷点下-10度を超える地域では、いわゆる霜柱が立つことにより、表面が荒れる「凍害」が起こる可能性があります。
→対策としては、水とともに練り込んで転圧をかける工法があります。(東北・北陸で実績あり)。

Q マンション管理を行っている業者です。
使用していない砂場に、雑草が生えてしまいます。 砂場の上に「固まる土」を敷くと、下地の砂が軟弱なため子供が飛び跳ねると割れてしまうような気がします。
強度的には耐えられますか?

A ビゼンソイルの圧縮強度(上からの加重に対しての抵抗力)は、下地がしっかりしていれば、子供がいくら飛び跳ねても十分に耐えられますが、アスファルトやゴムのように伸びたり曲がる性質のものではないので、下地が柔らかかった場合には最悪、ビゼンソイルが割れてしまうことが考えられます。(コンクリート舗装でも同様です)
出来ましたら、下地を砕石に置き換えしっかり転圧をかけるか、セメントで安定処理をする、厚みを増やす(5cm以上)などの処理をお願いします。

Q 駐車場の土の部分に「固まる土」を施工しようと思っているのですが、インターネットで調べると類似品が色々あって違いが良く分かりません。最終的に御社のビゼンソイルと他社のエコクリーンソイルの二つに絞り込みました。
御社のWebSiteにライバル商品比較がありますが、ここで比較しているライバル商品というのはエコクリーンソイルの事でしょうか?

A エコクリーンソイルではありません。
ビゼンソイルの特徴は、「日本の厳しい環境基準や地球に対する環境性能を完全に満足しながら、できるだけ長期間雑草を生やさず、皆様のお役に立てるか」ということを最大の目標にしています。決して、必要以上の強度を求めるものではありません。

皆様が、草取りにかかる時間を、人生を楽しんだり、勉強をしたり、ご商売に勤しんだりする有意義な時間に変えていただく、ということもビゼンソイルのコンセプトの一つです。

Q ビゼンソイルは透水性舗装ではなく、保水性舗装だということですが、透水性と保水性はどう違いますか?

A 透水性舗装と排水性舗装は、舗装そのものにたくさんの隙間があいており、雨が降ってきたらその雨水をそのまま路盤や地盤に落としてしまいます。少し乱暴な例えですが、料理で使う「ザル」をイメージしてください。

ザル    

ところが、これでは舗装の中に水が残らないので、結局、舗装面の温度上昇は通常のアスファルト舗装とほとんど変わらないと言えます。
(夏場のアスファルト舗装表面が50~60度にも達してしまう)
それもそのはずで、透水性舗装の本来の目的は、高速で走行する車が水溜まりによりスリップをするのを防ぐ、というのが主な目的だからです。
これを解消するために、最近では透水性舗装の「隙間」の中に、砂や高炉スラグ、オムツで使われるようなゲル状の吸水材料を詰めて、保水性舗装にしようという技術が開発され、実験が行われていますが、価格面や性能面で今ひとつ決め手に欠けているのが現状です。

ビゼンソイルは、これに対し、最初から「保水性舗装」です。この「保水」という概念は「スポンジ」をイメージしてみてください。スポンジに上から水をかけるとどうなるでしょう?どんどん吸い込んでいきますが、あまり下には落ちて行かないのが分かると思います。実はこれこそが、保水性舗装の機能の最大のもので、舗装の中に入っていった雨水が水蒸気となって上昇して大気中の気化熱を奪い、周囲の空気をクールダウンさせるという効果があります。

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考えてみれば、これは自然の土の持つ本来の力です。地球の大いなる恵み、と言い換えてもよいでしょう。ビゼンソイルは、自然本来の力を上手く活用しながら、人間の生活にも利点を与える究極の環境型舗装、と言っても過言ではありません。

Q 草が生えないわけは?成分に毒性があるのでは?

A 土壌硬度が30以上になると、雑草は「成長困難」であると言われています。
ビゼンソイルは短期間で土壌硬度30まで硬化しますので、風にのって飛んできた雑草の種子が定着できません。
また、毒性があるかどうか、ということについては、いらなくなったビゼンソイルを崩して細かくして放置しておくとそこから草が生えてくることからも、雑草に対して毒性があるわけではありません。
固まる土ビゼンソイルは、自治体や環境保護団体様からのこのようなご不安を解消するために、環境省の規定した「土壌の汚染に関する環境基準」「農用地に関する環境基準」に適合し、安全確認された製品をご提供しております。

Q 雑草防止とか、お墓に使うのですが、1m2 あたり何袋必要ですか?

A 雑草防止(厚さ3cm)ですと、1m2 に約2袋使います。

Q 雑草の根が残っていても施工できますか?

A 固まる土(ビゼンソイル)は浸水性がありますので根が残っているとしたから雑草が伸びる恐れがあります。雑草は、アスファルトの下からでも突き抜けて生える生命力を持っています。
根元から完全に除去してから作業してください。
雑草が物凄く多い場合は、除草剤を撒いて完全に雑草を枯らしてからお願いします。

Q 固まる土(ビゼンソイル)は、どこで買えますか?ホームセンターでは売っていませんか?

A ホームセンターには卸していません。直売になります。
岡山県津山市下高倉の発売元より直送になります。

Q 送料はいくらですか?

A 北海道、沖縄、離島を除き宅急便の送料は無料です。
北海道、沖縄、離島の方は別途ご相談となります。

Q 簡単に施工できますか?

A 従来のものや他社の製品よりは施工が簡単になっています。

Q 耐久性はどのくらいですか?

A 下地の状態や、使用条件、施工時の状況などで一概にはいえませんが、当社が施工したところでは、5年以上は草が生えていません。ただし、表面にコケが生える場合があります。

Q 補修方法は?

A 壊して もう一度施工し直すようになります。壊れた部分(固まる土)を再度接着し直すことは出来ません。
破片を新聞紙などに包み金づちで細かく砕き、土に埋めることが可能です。